私どもグリーン・アースは
豊富なネットワークを使い、
日本国内の有機JAS認証生産者様から
ご提供いただいた
農産物をご提供させていただいております。
皆様が既にご存知かもしれない問題
このグラフ、何だと思いますか?全て公共機関からの情報提供です。
胃がんの罹患数と死亡数の推移です。胃:国立がん研究センター がん統計
大腸がんの罹患数と死亡数の推移です。大腸:国立がん研究センター がん統計
ではこれは?
結腸がんの罹患数と死亡数の年次推移です。結腸:国立がん研究センター がん統計
直腸がんの罹患数と死亡数の年次推移です。直腸:国立がん研究センター がん統計
消化器系のがん患者の罹患者数及び死亡者数です。
では、このサイトを読んでみてください。→どこへ向かう?日本の農薬規制(2022年5月調査) | 公務員総研 (koumu.in)
農薬の輸入量は国内生産が減ってる分だけ増えているんです。他国での使用禁止農薬が日本では許可されているだけでなく、各アイテムでの使用量がすごく緩和されています。やばいですよね、これ。
口に入れるものではないのですが、下記の二つのグラフは喫煙率と肺がん罹患者数の推移です。
喫煙者が減っているのに肺がん患者が増えている。これもやばいです。
何を言いたいのかはもうおわかりですよね?呼吸も食事もこのままではやばいんです。
もっと調べたい方は「マクガバンレポート」で検索してみてください!
グリーン・アースは何をすればいいんだろう…?
挨拶
グリーン・アースの代表、岡田です。
HOMEのページで日本の生活環境が大変なことになっていることに気付いていただきました。今まで弊社で培ってきた野菜流通のプロとして、ただ単に慣行農産物を流通させることが世の中の役に立っているのだろうか?
中国野菜はやばいと皆さん買いませんが、日本に野菜もやばいんです。日本の野菜が外国で残留農薬が多く輸入禁止になっています。そりゃ農薬増やせば生産は楽になり、見栄えのいい野菜の生産量は増えます。ほとんどがA品になります。
私は悩んだ挙句、「日本の国のお墨付き」を信じて「有機JAS認証取得生産者の野菜を販売していこうと。確かにコストはかかります。有機JAS認証年間継続料を生産者は毎年支払わないといけません。使用できる農薬が無い訳ではないのですが、慣行農業品よりずっとすごく使用銘柄も限られていて使用量も少ないです。
除草も大変です。虫にもかなり気を使わないといけません。プレデター(天敵)とも仲良くしないといけません。ポンパニオンプラントの勉強もしないといけません。農薬を使う代わりに。堆肥の勉強もしないといけません。化学肥料をなるべく使わないようにするために。そんなポリシーある生産者の野菜を食べていただけたら、私はすごく幸せになれます。食していただける方の笑顔が目に浮かびます。 御贔屓ください。宜しくお願い申し上げます。
取り扱い食材について
各都道府県での有機JAS認証取得農家さんから仕入れたお野菜を南から北まで年中で回していきます。冬には南から、夏には北から、適温の産地から旬のお野菜を。どんどん増える予定です。ご期待ください。